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スタッフマナー講座3 -心が伝わる気持ちの良いおじぎ-

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人の印象の善し悪しは、出会いの瞬間に決定します。 日頃から明るい笑顔を心がけていますか?キビキビとした動作で働いていますか?服装や身だしなみは整っていますか? 働くマナーの基本としてその実践に努めましょう。

心が伝わる気持ちの良いおじぎ

おじぎの使い分けと、他人に配慮した動作

おじぎにもいろいろな種類があり、その場にふさわしいおじぎの仕方があります。ていねいなおじぎや美しいおじぎの仕方を身につけ、使い分けられるようになることは、マナーの基本中の基本です。
また、「ゴン」と音をたてて物を置く、ドアを「バン」と閉める、「バタバタ」と音をたてて歩く、大声でおしゃべりするといった動作は、周りへの配慮が足りないといわれても仕方ありません。
職場にいる誰もが快適で心地よく過ごせる空間づくりを心がけましょう。

おじぎの種類 印象の良いおじぎ

あいさつや敬意・感謝の気持ちを伝えるときに、欠かせないのがおじぎ。
そして、おじぎより少し浅めに上体を倒すのが会釈です。それぞれの場合に応じて使い分けられるようにしましょう。

〈おじぎ〉
  • 語先後礼(ごせんごれい)

言葉を述べた後におじぎをすること。最もていねいで正式なおじぎです。
※頭を下げるときよりも頭を上げるときに動作をゆっくり行うことで、より美しく、ていねいに見えます。

  • 同時礼

言葉を述べながら同時にするおじぎです。

〈会釈〉
  • 静止会釈

いったん立ち止まって行なう会釈をいいます。

  • 流れ会釈

すれちがいざまなどに、歩きながら行なう会釈をいいます。

  • 目礼

目線を下げながら上体を少し倒します。言葉はかけられないけれど、気持ちだけでもお伝えしたいときなどに。

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