トップページ > 障がい者活躍支援 > サポーターズボイス > 聴こえないことで不便に感じたこと、今の仕事に活かしたい。

障がい者活躍支援

サポーターズボイス

聴こえないことで不便に感じたこと、今の仕事に活かしたい。

仕事内容について教えてください。

商品を企画・生産する部門ですので、色々な商品情報を登録したり、生産に必要な資材の発注をしています。また、WEBで販売するための商品情報を登録しています。
そして、全国のウンナナクール・LuncHの店舗の店長に対して、接客に関する手話の勉強会を実施しています。下着の販売は、専門用語が多く、手話に表すことが難しいことが多いため、オリジナルで手話を考えることもあります。また、店長から店舗のスタッフに手話を伝えるためのマニュアルも作成しています。

仕事をする上で、どういったことが一番難しく、課題だと思われますか?

聴覚障がいを持っているため、それにより職場の皆さんに迷惑をかけないようにすることが課題だと思っています。
新しい情報を「待つ」だけじゃなく、自分から同僚に確認したり、コミュニケーションを取るように心がけています。大きな口で話してもらうように依頼したり、それでもわからないときは筆談や手話を使ってもらうように働きかけます。
取引先様とのやりとりが多いので、メールやFAXを使い、電話応対ができない分、自分にできることを見つけて積極的に動くようにしています。

働いていて、一番嬉しかったことはなんですか?

私は転職をしていますが、グループ会社の中に同じ聴覚障がいの仲間が多く働いていることが嬉しいです。
そして今の職場で、会議中は同僚が順番に筆談をしてくれること。皆が手話を覚えてくれること。普段も私と話をするときに、少しでも手話を使ってくれるので、その心遣いがとっても嬉しいです。

今後の目標はなんですか?

ウンナナクールの存在を、同じ聴覚障がいの皆さんに広く知っていただいて、もっと気持ちよく買い物していただくことが夢です。今の会社に入社する前は、下着を店で購入するときに、試着やサイズの相談などができず困った経験がありました。
(特にサイズを大声で言われることが恥ずかしかったです。)
今、私と同じような経験のある人が、下着をお店で買うことがもっと身近に感じられるように、店長と一緒により良い買い物環境を作っていきたいと思っています。
そのためには、お店のスタッフに、手話で接客ができるようになってもらい、そのサポートを今後も続けられるよう頑張りたいと思っています。

「ウンナナクール」を表す手話は、口元で親指と人差指を閉じたり開いたりする動作(鳥の手話) で表現。「ちょっとかっこいい女の子」や「小鳥」をイメージした、ウンナナクールのコンセプトに合わせて、私達で考えました。

企業情報

企業名称

株式会社ワコール

業種

繊維製品製造業

設立

1949(昭和24年)11月1日

資本金

13,260万円

企業規模

 

企業情報

企業概要:インナーウェア、アウターウェア、スポーツウェア、その他の繊維製品及び関連製品の製造、卸売り販売及び一部製品の消費者への直接販売を主な事業としており、さらにその他の事業として、飲食・文化・サービスおよび店舗内装工事の事業を展開しています。

求職の方はWEB登録をお願いします。あなたのスキルを最大限活かせるよう、スタッフがサポートいたします。かんたん登録(無料)